「おじさん」
なんて哀しい響きでしょう。
「おじさん」と聞いて爽やかなイメージを抱く人はいない……。 おそらくほとんどの方は「クサい」「古い」イメージで、時には「老害」などという冠もついてくるでしょう。
自分はそんな「おじさん」ではない、まだ違う!と多くのおじさんは思ってあがいていることでしょう。
でもいいんです。「おじさん」でいいんです。「おじさん」だって輝くときがある。光っているんです!(脂で)
「おじさん」は一生懸命働いている。「おじさん」が考えた商品が、サービスが、街を、生活をつくっている。そんな働く「おじさん」にスポットライトを当ててみようではないか。新しい一面が見えてくるかもしれない。
名古屋で働く『おじさん』マガジン
NAGOJISAN 編集長の言葉
令和三年 二月
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